総務部業務課 相戸美帆さん(左)島田京香さん(右)

「会社の魅力を効果的に伝えたい」広報担当として活躍する島田さん。休日はゴルフで満喫

「皆さんが安心し長く働ける会社に」旅行を楽しむ相戸さん家族。レジャー計画が立てやすい

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更新日: 投稿者: 神戸新聞社

毎月8日は、女性の活躍を考える日 株式会社阪技

企画と発信 強みを発揮 働きやすさも やりがいも

 毎月8日は、自分らしく輝く女性にスポットを当てる「女性の活躍を考える日」。今回は株式会社阪技で、広報として幅広い活動をする島田京香さんと社員の健康促進や働きやすさなどの制度づくりに取り組む相戸美帆さんを紹介する。

 発電プラントやタービンにおける計画・設計、生産技術、品質技術まで、ものづくりに関わる一連のサービスを提供する阪技では、約6割が女性社員。さまざまな部署で業務を担い、第一線で活躍している。業界未経験者の中途採用も多い。総務部業務課に在籍する島田さんと相戸さんも異業種からの転職で入社。

 島田さんは「結婚を機に働き方を見直したい、以前から興味のあった広報やデザインの仕事に挑戦したい」と転職を決めた。現在、広報担当として、社内外への情報発信やイベントの企画・運営など、幅広い業務を主体的に担っており、今年すでに二つのイベントを企画・立案し、成功に導いた。相戸さんは出産を機に「家族との時間を大切にしたい、子育てしながら働き続けられる環境を」と社内保育所や短時間勤務などの制度が充実した同社へ。会社の将来を見据え、社員が心身ともに健康に働き続けるための企画や制度づくりを担当。社員の健康課題を把握し、健康意識向上に向けた取り組みを進めている。

 入社後すぐの研修では、パソコンスキルなどの基本的な内容から、プログラミングなどの専門的な内容まで、約3カ月間しっかり学ぶ。その中で適性や潜在的な能力を見いだされ、自身の希望も踏まえて配属が決まるため、不安は払拭されていったという。

 実際に働いてみると「夫婦で休みをそろえたい思いもあり、土日はゴルフやマラソンに参加、平日も定時に帰ってゆっくり過ごせる」と島田さん。相戸さんも「残業がないから毎日同じリズムで過ごせるし、カレンダー通りの休みで予定が立てやすく、家族との時間が充実」とワークライフバランスに満足している。

 同社では、研修時からタイムマネジメントの重要性を教えられ、社員皆が日々の計画を立て集中して仕事をすることが習慣。「残業を前提としない風土」は、忙しく大変な時もあるが、一つの仕事をやり遂げた時の達成感は大きいそうだ。

 今後の目標として、島田さんは「広報チームを大きくして、ホームページをリニューアルさせたい。会社の考えや展望を踏まえて、会社の魅力を広報活動で効果的に発信していきたい」。相戸さんは「社員の皆さんが安心して長く働ける会社をつくることが大きな目標。そのための制度や取り組みをさらに勉強し、前職の知識や経験も生かしつつ、社内で連携して着実に進めたい」と語る。社内の新たな取り組みを企画する相戸さんとそれを社内外に発信していく島田さん。それぞれの強みを発揮し同社の進化に貢献している。

株式会社阪技

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