わたしのSDGs宣言

大人から子どもまで広く県民の方を対象に、持続可能な社会の実現へ自分ならどんなことに取り組んでいきたいのかを“宣言”してもらう「わたしのＳＤＧｓ宣言」を募集しました。以下、お寄せいただいた宣言をご紹介します。

現在神戸市西区で小学生を対象とした、子どもの居場所活動をしています。
活動内容は、学習支援と、ロス前食材を利用する食事提供。年に数回、環境問題を皆で考えるプログラムを取り入れ、SDGsの意識を高めています。
今後は、活動範囲を広げ、新たな取り組みも行いながら、こんな時代だからこそ、皆で助け合える社会を神戸から発信していきたいと思っています！

ともさん（神戸市西区）53歳

多くの課題を解決していく為に、一つ一つの問題に寄り添って考えていきたいです。
貧困や飢餓の面では、タンザニアの子供たちが思うように過ごせなくて学校にも通えない子供達が多くいます。遠い国だと思わずに、コンビニなどに多くある募金などで協力していきたいです。
他にもすみやすい街づくりにする為に今よりももっと環境に力を入れたいと思います。私には出来ないと思わずに、ゴミ拾いや地域のゴミ拾いに参加し、貢献していきたいです。

久後愛空さん（小野市）15歳

各企業からのインフラ資源供給（電気・ガス・データ通信・他）を最低限度となるよう家庭での低コスト改善でのアイデアを進める。
〈現状の改善策〉①中古太陽光パネルによる太陽光発電＝複数のスマホ充電、扇風機、非常用ＬＥＤ、テレビに使用②データ通信の最低限度資源供給＝通信事業者サービスによる音声及びビデオ通話のデータフリー、テザリング機能による家庭内Wi-fi環境の成立（プリンター、テレビ、スマホ環境のWi-fi利用）

汐崎修司さん（神戸市西区）67歳